勉強のやる気が出ない中学生にぜひ読んでほしい
上記の記事を読みました。
内容を簡単に要約すると
アジャコングさんが
「プロレスはバカではできない。中途半端が一番いけない。どうしたらダメージを与えられるのかなど頭を使うことも重要。頭を使うこともプロレスラーには必要。」
と中学3年生の相手に言っています。
私はこのアジャコングさんの言葉にすごく共感しました。
というかこの言葉、プロレスに限らず色んな事に対して言えるのではないかと思いました。
その中でもその道のプロであるアジャコングさんが言うから、凄く説得力があるのではないかと思いました。
どんな道に進むにしろ、勉強しておくに越したことはない。「私は将来こういう職業に就くって決めてるから~」は勉強しない理由にはならない。
私はnoteの方で下記のような記事を書きました。
この記事でも書きましたが、私は「将来やりたいことが決まっていない子ほど高い偏差値の高校を目指すべき」だと思っています。
子どもは勉強することの重要性がわかっていない場合が多いです。勉強せずに歳を取ると、いつのまにか取り返しがつかなくなっているという可能性もあります。
それでも子どもができる範疇で高い偏差値の高校を目指すべき。子どもが目指す気がなくても親が勉強させて目指させるべきだと考えています。
そういう意味で考えると、今回のこの中学3年生の子はアジャコングさんに上記のようなアドバイスを直々に頂いて、とても幸せ者ではないかと思いました。
相内秀太
中学生を対象にした塾講師として働いています。心理学、教育に興味があります。よろしくお願いします。 教育に関して質問があればこちらの方にどうぞ。教育のプロとしての意見を提供いたします。→
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